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  50歳の友人の行方がわかりません。
16年1月3日午前3時ごろのようですが、家族の方が、目がさめたときに、いなくなっていたようです。
8年ぐらい前から、うつになり、よくなったり悪くなったりを繰り返していました。この11月ぐらいから徐々に悪くなり、12月末には、かなり落ち込んでいたようです。
所持品らしいものは、ほとんど持っていないということで、お財布なども置いて出ているようです。
心あたりのあるところは家族が聞いてみたということですが、見つかりません。ご主人、子供、孫と一緒に暮らしていますが、お孫さんの面倒をみるのが大変になったとも言っていました。
警察にも届は出しているとのことです。冬の北海道は夜になると氷点下二桁くらいにまでなり、雪も深く、とても心配です。彼女は、T市に住んでいて、私はS市にいるのですが、(友人はS市の出身です)T市まで探しに行ってみようかとも考えますが、果たしてどこをさがせばよいのか…と考えてしまいます。日がたつにつれ、ますます不安になってしまいます。
佐藤 さん
 
A1.事務局
ご友人としてご心配のことと存じます。
メールの内容では、北海道の方のようですが、地域が都市部なのか非都市部かによって捜し方もかわってくると思われます。
うつの病状がどの程度なのかはわかりませんが、悪化しての失踪ということなので、その点が一番心配です。
まず、所持品をもう一度改めて確認する必要があります。状況から衣類などは持ち出していないと思われますが、お金・カード類・通帳などから金融機関や公共機関(JR・フェリー)に協力を要請して、お金の流れや最寄りの交通機関を確認することが急務と考えられます。
次に自宅周辺を隈なく探索したり、立ち寄りそうなところに写真を見せて、聞き込むことが必要です。簡易ホテル(ウイークリータイプの短期宿泊施設)や健康ランド(他に持病があれば湯治場)などをあたるのもひとつです。
失踪前の正月期間をどのように過ごされ、何を話していたか、また、通院していたのであれば、担当医師に近況を聞く事も必要と思われます。
私の経験から、出身地での思い出の場所や身内のお墓、自宅周辺(徘徊)のいずれかには立ち寄っているか、付近に滞在しているものと思われますが、行きそうな場所を 管轄している警察署にもたずね人のチラシを持って行き、協力を要請することも大切と思われます。
加入電話での発着信記録から失踪以前に連絡を取り合っているような人物がいなかったかなどを調べることも重要ですが、友人という立場では捜索に限界があります。
ご友人の家族の方とよく相談して、手分けをして捜すことをお勧めします。
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