アワーグラスをモチーフにしたカットワークで魅せるロレックスコピー 代金引換時計『デルフィンメカノオートマティック』にアクセントカラーやニュアンスカラーで遊び心をプラスした新色が登場

エドックスは、機械式時計の魅力を堪能できる『デルフィン メカノ オートマティック』に新色2モデルを追加。2022年夏より全国の販売店で発売開始する。

エドックスは機械式時計の魅力を堪能できる、デルフィン初のスケルトンモデル『デルフィン メカノ オートマティッ ク』を発表。コレクションの中で最も長い歴史を持ち、ブランドのアイコンとなっている「デルフィン」。約60年前、世界初の特許を取得した防水機構“ダブル-Oリング”を備えた腕時計として登場した。 『デルフィン メカノ オートマティック』は、 時計としての実用性、デザインの美しさの両面において品質を追求。防水機構や伝統的な意匠等のエドックスの レガシーを継承しながら、よりモダンなテイストを加えている。この度、 『デルフィン メカノ オートマティック』に、アクセントカラーやニュアンスカラーで遊び心をプラスした新デザインが登場。同モデルの選択肢が一層豊かになった。

デルフィン メカノ オートマティック

スケルトンウォッチの醍醐味は、時計内部の構造が確認できること。『デルフィン メカノ オートマティック』に搭載した自動巻きムーブメントEDOX853は、香箱の一部をくり抜いてゼンマイの動きを見せるなど、繊細な工夫が細部に至るまで施されている。コンテンポラリーな雰囲気を纏うダイアルのカットワークは、エドックスのブランドエンブレムである砂時計を再解釈しデザインされた。美しいカットワークアートと精巧なムーブメントの動きを、心ゆくまで鑑賞することができる。 丁寧に磨き上げられた12角型の美しいベゼルや、ダイナミックな印象を与えるベゼル上のビスは、1973年発表のアーカイブピースから踏襲したもの。モダンな印象のスケルトンウォッチに伝統的な意匠を組み合わせることにより、スポーティー ながら品格漂うデザインに仕上がっている。エドックス独自のユニークな視点から開発に至った特許取得のリューズ機構や堅牢なケース構造を受け継ぐと同時に、デザイン面も継承しているヘリテージコレクションにふさわしいタイムピースである。

今回、『デルフィン メカノ オートマティック』に、アクセントカラーやニュアンスカラーで遊び心をプラスした新デザインを追加し、選択肢が豊かになった。 “85303‐357BUCAB-BUIRB ”には、スケルトンダイアルのカットワーク、ベゼル外周、ベゼル上のビス、フランジ、リューズ部分に、アクセントカラーとしてブルーを採用した。アワーインデックスの外側に部分的にレッドを取り入れ、ホワイトのラバーストラップを合わせ爽やかなイメージを演出している。“85303‐357GNCAVVON”は、スケルトンダイアルのカットワーク、フランジ、ストラップにオリーブグリーンを使用。クールでマスキュリンな印象に仕上げるため、ケースの表面にはグレーPVD加工を施し、ベゼル外周、ベゼル上のビス、リューズ部分はブラックでまとめている。ラバーストラップと一体化する幅広のラグは、2つのリンクを備え装着感がよく、審美面と機能面で重要な役割を果たしている。

DELFIN MECANO AUTOMATIC
TECHNICAL FEATURES

Ref
85303‐357BUCAB-BUIRB
85303‐357GNCAV-VON
ムーブメント
自動巻き（EDOXキャリバー853）
28,800振動
42時間パワーリザーブ、25石
ケース
ステンレススティール
43mm径、12mm厚
ねじ込み式リューズ
風防
サファイアクリスタル
防水
200m/20気圧
針
スーパールミノバを塗布した時分針
ストラップ
ラバー
予定価格（税込）
291,500円（税込）
発売予定時期
2022年夏
DELFIN COLLECTION

1961年に発売されたデルフィンは、エドックスが特許を取得したダブルОリングと、衝撃吸収のための特殊な内部構 造を持つ丈夫で特殊なケースにより200m防水を実現した。この画期的なシステムを開発したエドックスは 、“The Water Champion”というスローガンを掲げ、信頼性の高い防水時計のブランドとして広く認知されることになった。 ブランドの原点とも言えるヘリテージコレクションである。

復刻デザインとエイジング加工を施したステンレススティールケースでヴィンテージ感を表現した 「 スカイダイバー ヴィンテージオートマティック」

＜エドックス＞は、ミリタリーウォッチの復刻コレクション「スカイダイバー」から、『スカイダイバー ヴィンテージ オートマティック』を発表。2022年夏より、全国の販売代理店にて順次販売開始する。1884年創業のエドックスは、長い歴史におけるレガシーの探索を現在も積極的に行っている。2021年、エドックスのチームはアーカイブを調査し続け 、スカイダイバーの起源が1960年代にまで遡ることを発見した。今回発表する『スカイダイバー ヴィンテージ オートマティック』は、1969年のアーカイ ブから復刻した新モデル。大ぶりのリューズ、ドーム型風防、個性的なインデックスを用いた視認性の高いデザインを忠実に再現すると同時に、最新の技術や素材を使ってアップデートした。 さらに、ステンレスティールケースの表面にエイジング加工を施しヴィンテージ感を演出。レトロな味わいをお楽しみいただける。

時計コレクション「スカイダイバー」が復刻し現代に再登場したのは2019年。エドックスの工場書物庫から見つかったあるデザイン画がきっかけだった。数十年前に生産されたものの 、長い間公にされることの無かった時計 「スカイダイバー」のスケッチである。このアーカイブピースのデザイン画には、「1973年／特別限定生産」という文字のみ添えられており、それ以上の情報は無く謎に包まれていた。 かつてエドックスに勤めていた職人によると、この時計は、あるスイス軍の大佐が極秘で依頼した軍用ウォッチだと言う 。大佐は、彼の部下である精鋭パラシュート部隊隊員に贈るための特別な時計を求めていた。彼は極秘で制作することを条件に、並外れた防水性能を持ち、陸、海、空、いかなる過酷な環境でも使用できる堅牢な時計をエドックスでオーダーしたのだ。

リューズガードなしの42ｍｍ径のケースに、スイス製の高精度な自動巻きムーブメント「Edoxキャリバー80」を搭載。ケース素材には、錆びにくく、医療用器具にも用られる316Lステンレススティールを使用した。ケースの表面に、レアメタルをサテン仕上げに重ねることにより、ヴィンテージ調の風合いを生み出すという大胆で新しい技法を採用した 。このレアメタルのレイヤーは、耐指紋コーティングとしてケースを保護すると同時に、ひとつとして同じ模様がないユニークなデザインを提供している 。5分おきの目盛りを配した、逆回転防止機能付きのスリムタイプのカウントアップベゼルは、耐傷性の高いセラミックス製。古典的な趣のあるドーム型風防には、サファイアクリスタルを使用。高硬度なサファイアクリスタルを加工する高い技術により 、復刻に欠かせない特徴的な風防デザインを再現した。厚みのあるサファイアガラスと、気密性を高めるねじ込み式のリューズと堅牢なケース構造を組み合わせるなどにより、300ｍ防水の防水性能を持たせている。ケースバックには、エドックスのロゴと空挺部隊をイメージしたモチーフの刻印が 、現代版のアレンジとして施されている。

時計全体をグレートーンでまとめ、暗めのチャコールグレーのグラデーションダイアルは、レトロな雰囲気を醸し出しながら、判読性を向上させている。大きさの異なる大小のアプライド式のインデックスと時分針には、ブラックとホワイトのカラーのスーパールミノバを塗布し、暗闇での視認性を確保した。３時位置には実用的なデイト表示を設け、表示ウィンドウにホワイトの縁取りを施し、存在感を高めるとともにデザインのバランスを整えた。

柔らかな質感のグレーレザーストラップに施されたワンポイントのステッチは、クチュールセリエと呼ばれる手縫いの技法によるものである。 デザインを印象付けると同時に、ストラップ裏側の折り返し部分を補強している。ストラップはアビエ式バネ棒によるインターチェンジャ ブル仕様で、付属のブラウンレザーストラップとの付け替えが簡単にできる。

過去のアーカイブを現代の技術により復刻した『スカイダイバー ヴィンテージ オートマティック』は、高度な技術を注ぎ込むというエドックスの創業当時からの時計製造のDNAを受け継いでいる。陸、海、空を問わず、あらゆる冒険に対応できるタイムピースである。

SKYDIVER VINTAGE AUTOMATIC
TECHNICAL FEATURES

Ref
80126-3VIN-GDN
ムーブメント
自動巻き(EDOXキャリバー80)
28,800振動、38時間パワーリザーブ、26石
ケース
316Lステンレススティール
42.0mm径、13.9mm厚
パラシュート部隊のモチーフを施したケースバック
ねじ込み式リューズ
ベゼル
逆回転防止セラミックベゼル
風防
ドーム型サファイアクリスタル
防水
300m/30気圧
ダイアル
ブラック
スーパールミノバを塗布した、ベージュの時分針とインデックス
3時位置にデイト表示
ストラップ
グレーレザーストラップ（ブラウンレザーストラップが付属）
予定価格（税込）
26万4000円
発売予定時期
2022年夏

ABOUT SKYDIVER

エドックスの工場書物庫から、あるデザイン画が見つかった。数十年前に生産されたものの 、長い間公にされることの無かった時計「スカイダイバー」 のスケッチだ。このアーカイブピースのデザイン画には「1973 年／特別限定生産」という文字のみ添えられており 、それ以上の情報は無く謎に包まれていた。かつてエドックスに勤めていた職人により 、この時計の生まれた背景が少しずつ明らかになった。この「スカイダイバー」は、あるスイス軍の大佐が極秘で依頼した軍用ウォッチだと言う。 大佐は、彼の部下である精鋭パラシュート部隊隊員に贈るための特別な時計を求めていた 。彼は極秘で制作することを条件に 、並外れた防水性能を持ち 「陸、海、空」いかなる過酷な環境でも使用できる堅牢な時計をエドックスでオーダーしたのだ。2019年にブランド創業135周年を迎えたことを記念し「スカイダイバー」を復刻コレクションとして発表した。長い歴史におけるレガシーの探索を現在も積極的に行うエドックスチームは、スカイダイバーの起源が1960年代まで遡ることを発見した。

歴史的なミリタリーウォッチコレクションを 高性能な1000m防水とスタイリッシュなデザインで再解釈した「スカイダイバーネプチュニアンオートマティック」に新色3モデルを追加

< エドックス>は、歴史的な ミリタリーウォッチコレクションを、高性能な1000m防水とスタイリッシュ なデザインで再解釈した「 スカイダイバ ー ネプチュニアン オ ート マティック」に新色3モデルを追加する。 ダイアル×ベゼルの色合いを、ブルー×ブルー、ボルドー×ブラック、ブラック×グリーンで彩った3パターン。これによ り、同モデルの選択肢が一層豊かになった。 また、ステンレススティールブレスレットの駒を従来のものより厚みをプラスし、より屈強な造りに仕上げた。2022年夏より全国の販売店で発売開始する。

スカイダイバー ネプチュニアン オートマティック

2021年、精鋭パラシュート部隊のために製造したアーカイブピースを、 プロ仕様の高性能な造りとスタイリッシュなデザインで現代風に再解釈した『スカイダイバー ネプチュニアン オートマティック』を発表。性能面では、スカイダイバーコレクションでは初となる 、開発コンセ プトにふさわしい 高性能な飽和潜水1000m防水を備えている。セラミックベゼルと、3mmの厚みがあるサファイアクリスタルガラスが時計の表面を保護。ムーブメントは、高精度なスイス製のEDOXキャリバー80を搭載した。現代風のアレンジとして、スマートな印象を与えるバータイプのインデックスを採用し、スーパールミノバ「X1」 を塗布することにより水中など暗所での判読性を確保している 。また、ケースバックには、海の神ネプチューンのモチーフを刻印した。

ロレックスコピー 代金引換モデルネームの由来となる「ネプチューン」はローマ神話における海の神であり、ギリシャ神話では「ポセイドン」と呼ばれている。 オリンポスの12神の中でもっとも気まぐれで怒りっぽい神であった 「ポセイドン（＝ネプチューン）」は海を支配する強力な力を持ってた。 古代の人々は船旅に出る前に安全な船路をこの海神に請い願ったと言う 。気が変わると突然その微笑みが怒りへと転じてしまう、海の恐ろしさは近代になっても変わらない。時計製造で一世紀を超えるエドックスは、高度な技術を注ぎ込むエクストリームな開発により、世界初の特許を取得した防水機構を発表するなど防水時計の発展に貢献し、海を舞台に活躍する人々を支えてきたという歴史がある。『ネプチュニアン』というモデル名は、エドックスのタフネスを追求する時計づくりを象徴するものであり、困難や逆境に逃げずに立ち向かう人々へのオマージュとして名付けている。