記事一覧

「ウブロ井上尚弥 ✖ 山﨑賢人スペシャルトーク」~初共演の 2人が『挑戦』をテーマに対談

「ウブロ 井上尚弥×山﨑賢人 スペシャルトーク」
総額 1億円の時計を身につけ、初共演の 2人が『挑戦』をテーマに対談
井上選手とのミット打ちに、山﨑さん「すごすぎる挑戦」
30歳を迎えた山﨑さんに、井上選手がボクシンググローブをサプライズプレゼント


スイスの高級腕時計ブランド「HUBLOT(ウブロ)」は、2024年 9月25日(水)、ブランドを象徴する特別なタイムピースのエキシビションが「ウブロ銀座ブティック」で開催されることを記念し、ウブロアンバサダーでプロボクサーの井上尚弥選手、俳優の山﨑賢人さんを「ウブロ銀座ブティック」に招き、「ウブロ井上尚弥×山﨑賢人スペシャルトーク」を開催しました。


「ウブロ銀座ブティック」に、それぞれ車から降りて颯爽と現れた山﨑さんと井上選手は、ブティック内で初対面を果たしました。

お互いの第一印象を尋ねられると、山﨑さんは「何度も試合を見ていますし、同世代のスター。凄まじい強さに感動しています」。対して井上選手も「俳優としての活躍をいつも見ている。お会いできてうれしい」とお互い喜びのコメント。

そして、9月 7日に 30歳の誕生日を迎えた山﨑さんに、井上選手が自身のサイン入りボクシンググローブをサプライズでプレゼント。井上選手の粋な計らいに、山﨑さんは、「これはもう絶対に使えない。宝物です」と感激の様子でした。

その後、ウブロ スーパーコピー世界に挑戦し続ける史上最強プロボクサー・井上選手と、デビュー以来第一線で活躍し、現在では日本を代表する俳優へと進化を続け、世界にも羽ばたいている山﨑さんがトークイベントに登場。“2人で総額約1億円”となるウブロの最新ウォッチを着用したお 2人。

身につけた感想を求められると、井上選手は「世界で 10本しかない時計を着けるというのは貴重な機会でうれしく思う。着けてみると軽いので驚きました」、山﨑さんも「ウォーターブルーという名前の通り、水のように透けているのが美しくて、軽くて着け心地もいい」とコメントしました。

また、時計にちなみ「自分にとって“時間”とは」を問われると、山﨑さんは「全ての時間が俳優をやる上で活きてくると思う。(30歳を迎えて)周りの人に 30代は過ぎるのが早いよと言われるが、今は濃密に時間を流れていっているので、一番良い時間を過ごせそう。わくわくしている」と 30代の抱負をコメント。

井上さんは「(時間は)自分の中でこだわりを持ちたいもの。一ヶ月単位じゃなく、年単位で考えている。同じ時間でも、人より濃く使った時間が五年後の自分に成長して返ってくる。ボクシングに対する時間だけはこだわりたい」とプロボクサーとしての時間との向き合い方を語りました。

続いてアンバサダーのお 2人が常に『挑戦』し続けている姿がウブロの理念と一致していることから、トークはメインテーマである『挑戦』へ。

MCから『挑戦』することの意義を問われると、井上選手は「挑戦イコール自身の成長。挑戦しなければ成長はない。より強い相手を求めて試合をすること、そのために準備することが、成長につながる」とコメント。

山﨑さんも井上選手の言葉に共感しながら、「毎回新しい作品や俳優業をやっていく上で、無理かもしれないと思ったり、先が見えなくても挑戦してきた。自分がやったことのないことに挑戦した方がやりがいがあるし成長できる」と話しました。

また会の後半には、アンバサダーのお 2人ならではの特別な『挑戦』として、山﨑さんが世界の“モンスター”井上選手にミット打ちで『挑戦』するという企画が。

これを聞いて「挑戦すぎる!」と思わずこぼした山﨑さんに、井上選手が「今日は挑戦ということでビシバシいきたい」と会場を沸かせました。プロボクサーとのミット打ちは初めてだという山﨑さんは「井上選手と対峙するのはすごすぎる挑戦。噛み締めたい」と意気込み。

ジャブ、ワンツーの順にミット打ちが始まると、「力を抜いてノーモーションで」「当てることより引くことを意識して」など、“井上先生”直々の指導が。これを受けて山﨑さんのパンチも一段と勢いが増し、井上選手からも「パンチ重いですよ!」の言葉が。さらに最後の挑戦として30秒間の「連続ミット打ち」にチャレンジすると、さすがアクション俳優として活躍する山﨑さん、会場にミットの大きな音が響き渡る見事な連打を見せ、会場からも大きな拍手が。山﨑さんの初挑戦を受けた井上選手は「めちゃくちゃいい音だし、パンチの力もある」「目の前で全力の山﨑さんを見られたのは貴重な体験」と山﨑さんに拍手を送りました。山﨑さんは「すごく楽しかったです!世界一の井上選手に基本を学べるという貴重な挑戦でした」と笑顔を見せました。

最後にこれからの挑戦を尋ねられると、井上選手は「今年は(20 17年ぶりに)年 3回の試合が控えている。これも挑戦。自分のキャリアを加速させたい」とコメント。山﨑さんは「日本の映画やドラマが海外でも見てもらえるようになった。
日本でも作品を届けていきたいし、世界の人たちと作品を作っていくことが挑戦」と 30歳の節目に次なる挑戦を語りました。


【お二人の着用時計】

<山﨑賢人さん着用時計>
ビッグ・バン MP-11 14デイパワーリザーブウォーターブルーサファイア

高い輝きと透明感を持つ、新開発の独自素材「ウォーターブルーサファイア」を採用した最新作。約 14日間のパワーリザーブを誇る、 7バレルムーブメント「キャリバーHUB9011」を搭載しています。
垂直かつ同軸に配置された 7つの香箱(バレル)の左には、パワーリザーブの残量を表示するディスクを備えています。ムーブメントに合わせた独自形状のサファイアクリスタルは、この時計の特徴的な要素である 7つのバレルを拡大表示する効果も生み出しています。<世界限定 50本>


<井上尚弥選手着用時計>
ビッグ・バンインテグレーテッドトゥールビヨンフルパープルサファイア

2022年に発表され、その美しさで話題となった「ビッグ・バンインテグレーテッドトゥールビヨンフルパープルサファイア」のブレスレットモデル。独自素材「パープルサファイアクリスタル」をブレスレットに採用し、加工の難しいサファイアに対するウブロの高い技術力を証明しています。<世界限定 10本>


【お問い合せ】
LVMH ウォッチ・ジュエリ-ジャパン株式会社 ウブロ 
電話番号:03-5635-7055 
URL:www.hublot.com   

[ウブロ]
ウブロは 1980 年、スイスのニヨンで創業したウォッチメーカーです。ウブロが最初に発表した腕時計は、船の舷窓 (フランス語でウブロ )から着想を得たデザインに、ゴールドとラバーという極めて斬新な素材の組み合わせでした。このように伝統、革新、クラフツマンシップ、世界観、そして才能を融合させることによって、ウブロの美的な、そして技術的な特徴を表すブランドコンセプト「 The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」が誕生しました。このアイデンティティは、 2005年に登場した「ビッグ・バン」によって一層強まりました。「ビッグ・バン」は、複雑機構、マニュファクチュール製ムーブメント、最先端素材に関するウブロの比類なきノウハウを証明しています。また、このコレクションにおいて、カーボン、チタニウム、セラミック、サファイアといった素材についても技術的な限界まで開発を続けています。
時計製造に対するウブロの画期的で質の高いアプローチは、「First(先駆けであること )、Unique(ユニークであること)、Different(唯一無二であること )」という哲学に集約されています。それは、クラシック・フュージョン、スピリットオブビッグ・バン、スクエア・バン、マニュファクチュールピースコレクションなど、革新的なデザインの他のコレクションにも受け継がれています。ウブロが大切にしている素材(マジックゴールド、色鮮やかなセラミック、サファイアなど)と、自社開発・製造のムーブメント (ウニコクロノグラフ、メカ -10 をはじめ、トゥールビヨン、カテドラルミニッツリピーター、特別なマニュファクチュールピースの大型複雑機構)の両面から、高度なクラフツマンシップを駆使して生み出されています。
ウブロの世界は、サッカーを含む強力なパートナーシップに広がっています。 “Hublot Loves Football”というスローガンは、世界最大のスポーツイベント (FIFAワールドカップ TM、プレミアリーグ、 UEFAチャンピオンズリーグ、 UEFA EUROTMなど)やアンバサダーを通じて浸透しています。このサッカーへの情熱は、アート、デザイン、音楽、スポーツ、ファインダイニング、セーリングへと続いています。また、ウブロは SORAIやポーラーポッドとの共同環境プロジェクトに参加し、今日の世界における問題への関心を表明しています。世界中の 135以上のブティックと Eコマースサイト Hublot.comでは、ウブロの情熱と価値観を共有しています。

MINASE 限定受注品、”ジャパン・アートコレクション”DIVIDO 漆シリーズ モデル名「虹の雲」発売決定 ~

協和精工株式会社が製造販売する時計ブランド「MINASE」は、川連漆器の「漆工房 攝津」とコラボレーションした限定商品「DIVIDO漆シリーズ」モデル名「虹の雲」を、2024年10月1日(火)〜11月30日(土)までの受注期間を設けて販売いたします。

DIVIDO漆シリーズ 「虹の雲」

DIVIDO 漆シリーズ 世界に誇る日本の藝術「虹の雲」
漆は、英語でJapanと呼ばれます。アジアの国々で漆を使う文化が受け継がれていますが、日本では漆を華やかに彩る加飾の技法が花開き、藝術として発展していきました。ハンドメイドジャパンを追求するMINASEでは、今回MINASEの原点である地元秋田の伝統工芸品、「川連漆器」とのコラボレーションモデルを発表いたします。

故郷の技が生んだ、マスターピース文字盤
時計ブランド「MINASE」がある秋田県湯沢市は伝統工芸の川連漆器が息づく地域です。今回、待望のコラボレーションが実現。川連漆器の名工「漆工房 攝津」が、天然の貝を用いて螺鈿に仕上げた川連螺鈿の文字盤を制作。日本の折り紙の美をもとにケースを設計した「MINASE」の人気モデルDIVIDOに搭載。 DIVIDO漆シリーズ「虹の雲」を発表します。

DIVIDO漆シリーズ 「虹の雲」~パネライ スーパーコピー時計ブランド「MINASE」と川連漆器「漆工房 攝津」による限定コラボレーションモデル

「虹の雲」の魅力は、文字盤に施された螺鈿の光の揺らぎと、奥深い色の変化です。正面から眺めるとピンク色を帯びた輝きが、角度によって緑色に移り変わっていきます。一枚の貝をくり抜いた通常の貝文字盤にくらべて、職人が天然貝の美しいピースを色合わせしながら制作するため、時間も手間もかかります。

期間限定受注モデル 受注期間:2024年10月1日(火)〜11月30日(土)
「虹の雲」は、通常の貝文字盤にくらべて、職人が貝のピースを色合わせしながら制作するため、時間も手間も圧倒的にかかります。 そのため、ご購入希望の方に対して受注期間を設けさせていただきます。ご購入のお申し込みは、 2024年10月1日(火)〜11月30日(土)までMINASEブランドサイト内の「虹の雲」特設サイトおよび各取扱店(特設サイトに記載)にて承ります。受注期間終了後は、地産コラボレーション商品として、秋田県湯沢市ふるさと納税返礼品として継続販売する予定です。

「漆工房 攝津」
川連漆器は、秋田県の湯沢地域で800年の歴史を受け継ぐ伝統工芸品です。鎌倉時代、刀の鞘や弓などの武具に漆を塗らせたことを起源としています。国産の木地を挽き、炭で燻す乾燥法、厚みのある花塗り、蒔絵などの加飾において高い技術を誇ります。
その中でも「漆工房 攝津」攝津広紀は、川連伝統の「塗り」「蒔絵」の他、螺鈿、琥珀、銀地などの表現技法が高く評価される名工です。常に新しい表現が追求される中、時代と共に“技法”も進化。自然が与えてくれる素材を駆使し、工業製品には表現出来ない真の色艶を追い求めています。

≪経歴≫ 攝津 広紀

「漆工房 攝津」攝津広紀

1969年 秋田県湯沢市に生まれる。
1987年 秋田県立湯沢高校卒業。
1989年 石川県立輪島市漆芸技術研修所 特別専修課程卒業。漆芸家、寺西松太氏に師事。
1992年 石川県立輪島市漆芸技術研修所普通課程を卒業。卒業作品所長表彰受賞。
1993年 金沢にて自営の傍ら加賀蒔絵、金沢仏壇蒔絵を学ぶ。
1999年 秋田へ帰省、蒔絵師の三代目として家業を継ぐ。同時に自ら素地、塗りも手掛ける作品作りも始める。
2001年 チーム匠21のテーブルセット、秋田ワールドゲームの表彰メダルの制作に参加。
2003年 秋田県美術展覧会特選受賞。以後、奨励賞他。川連漆器総合展示会県知事賞受賞。若手職人5人で「漆人五人衆」を結成。秋田、仙台、東京など各地でグループ展を開催。現在も継続中。
2008年 全国漆器展 経済産業大臣賞受賞。 以後、経済産業省製造産業局長賞、日本漆器協同組合連合会理事長賞。
2011年 東京、銀座ギャラリーEcru+HMにて個展。
2015年 あきた食のチャンピオンシップ2015 金賞受賞。


【概要】
DIVIDO漆シリーズ 「虹の雲」
品 番:VM14-LBKKT01-SSD
価 格:880,000円(税込)

ケース:ステンレスケース
ムーブメント:KT7002(自動巻き)
ダイヤル:川連漆文字盤
ストラップ:黒クロコストラップ+Fバックル※ブレスレットモデルでのオーダーも可能(詳細は特設サイトに記載)
MINASE特製桐箱付き 

受注期間: 2024年10月1日(火)〜11月30日(土)
受注方法:MINASE 「虹の雲」 特設サイト、各取扱店(店舗名は特設サイトに記載)
お渡し時期:2024年12月中旬から順次

【お問い合わせ】
04-7192-6345 
担当:山城(やましろ)

[MINASE]
「MINASE」の原点は、ブランドのシンボルに掲げるドリル。金属のもつ精密さと美しさを極限まで引き出す切削・研磨技術をもつ高性能工具メーカーのKYOWAが情熱を惜しむことなく注いで完成させた芸術作品が時計ブランド「MINASE」です。MIINASEの美しさは、大胆にして緻密。これまで世界中の時計ブランドが想像すらできなかった 超立体的なデザインを考案し、なおかつ、研磨マシンのバフが届かない細かな断面までも磨きあげるための構造を創りだしました。「MINASE」の時計は、ハンドメイドの集合体。技術がなければ、出発点にすら立てない。技術があっても、情熱と時間を費やさなければ完成しない。大量生産が不可能なものが放つ存在感、先進性と芸術性を 兼ね備えた究極のインダストリアルデザインを待ち望むオーナーが世界にいることを信じて時計を創り続けます。