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失踪という「問題」の在り処について――「失踪者」の家族の視点から――

「京都大学 人間・環境研究科」に在籍する中森 弘樹氏から論文を頂きました。

中森氏は、社会学(社会病理学、死の社会学、臨床社会学など)を専攻され、失踪者の家族社会学(失踪者の家族が、失踪者をどのように捉えるかという研究です。)の研究をされております。

今後、3回にわたり、中森氏の論文を掲載させて頂く予定です。

失踪の関する様々な問題を、社会学の見地から考察し、大変興味深い素晴らしい内容です。
是非、下記のPDFをご覧ください。

【失踪という「問題」の在り処について――「失踪者」の家族の視点から――】

http://mps.or.jp/pdf/201004.bk.pdf