動機、原因不明の息子の失踪。発見されるまでの100日間、親が子を思う心情が吐露されています。
動機、原因不明の息子の失踪。発見されるまでの100日間、親が子を思う心情が吐露されています。
幼い3人の子供と妻を残して家出した夫。家出の理由もわからず毎日苦悩の日々を送った妻。MPSに相談して20日後、無事に夫は発見され、以前の生活を取り戻しつつある奥様よりお礼のお手紙を頂きました。
当協会に相談してから3ヶ月後、5年前に家出した長男との再会が実現したお母様より、当協会にお礼のお手紙を頂きました。5年という長い間のお母様のお気持ちや、家出した長男の思いが綴られています。
2003年10月6日、兵庫県尼崎市から行方不明になり7年間その所在、生死、失踪の動機さえわからない「高見 到」さんのお父様へのインタビュー2011/01/08
京都大学 人間・環境研究科」に在籍する中森 弘樹氏の論文「失踪という「問題」の在り処について――「失踪者」の家族の視点から――」第三回目。
京都大学 人間・環境研究科」に在籍する中森 弘樹氏の論文「失踪という「問題」の在り処について――「失踪者」の家族の視点から――」第二回目。
「京都大学 人間・環境研究科」に在籍する中森 弘樹氏から論文を頂きました。
中森氏は、社会学(社会病理学、死の社会学、臨床社会学など)を専攻され、失踪者の家族社会学(失踪者の家族が、失踪者をどのように捉えるかという研究です。)の研究をされております。
今後、3回にわたり、中森氏の論文を掲載させて頂く予定です。
失踪の関する様々な問題を、社会学の見地から考察し、大変興味深い素晴らしい内容です。
是非、下記のPDFをご覧ください。
【失踪という「問題」の在り処について――「失踪者」の家族の視点から――】