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ゼニスは、その長い歴史のなかで航空業界と深い関わりを持ってきました。

長年にわたりクラシカルなデザインと高い精度で愛され続けてきましたが、2023年に大幅なリニューアルが行われました。この刷新は、ブランドの伝統に根ざしながらも、現代的な感性を取り入れた革新的なモデルを生み出し、新しいユーザー層にも訴求するものとなっています。

この新しいパイロットコレクションについて、ゼニスのプロダクト開発ディレクターであるロマン・マリエッタ(Romain Marietta)氏にインタビューを行い、コレクションの背景、デザインの方向性、日本市場向けの戦略、そして今後の展望について話を伺いました。

過去からの脱却と未来への挑戦

ゼニススーパーコピー時計代引きマリエッタ氏は、「過去10年にわたり、ゼニスのパイロットウォッチはヴィンテージ調のデザインで高い人気を得ていました。しかし、ブランドの成長をさらに促進するためには、現代的で洗練されたスタイルへの変革が必要だと考えました」と語ります。この変革の背景には、現代の多様化する顧客層に対応したいという強い意志があり、他のコレクションとのデザイン上の一貫性を確保する狙いもありました。

新しいパイロットコレクションのデザインは、ゼニスの主要コレクションであるクロノマスターやデファイとの統一感を追求し、ブランド全体のアイデンティティを強化しています。「伝統を尊重しつつも、時代に即したデザインを採用することで、ゼニスの進化を象徴する新たなコレクションが誕生しました」とマリエッタ氏は語ります。

コラボレーションプラットフォームとしてのパイロットコレクション

パイロットコレクションのリニューアル後、最初のコラボレーションモデルとして誕生したのが、日本を代表するバッグブランドであるポーターとのタッグによる2モデルです。シンプルな3針とスポーティなクロノグラフがラインナップされており、どちらもカーキグリーンセラミック製ケースと波型のカーキグリーン文字盤が採用されています。

このプロジェクトについてマリエッタ氏は「日本国内で非常に高い人気を誇るポーターと共同で新しいモデルを作り上げることができたのは、とても意義のあることでした。ポーターの持つ職人精神とゼニスのクラフトマンシップは共鳴し合い、双方の美学を融合させたユニークなモデルを作り上げることができました」と語ります。

コラボレーションモデルは、ロゴの配置やサイズ、素材選定に至るまで細部にまでこだわり抜かれ、時計とバッグ、両分野のプロフェッショナルたちの緻密な共同作業の賜物です。コラボレーションモデルは、ロゴの位置やサイズ、素材の選定に至るまで、両社の職人たちの手によって細部まで緻密にデザインされています。特に、ゼニスとポーターの職人同士が一丸となり、異なる分野の美学を融合させるプロジェクトとして、時計業界とファッション業界の双方に大きな注目を集めています。さらに、日本国内外でポーターの人気が高まり続けていることも、このコラボレーションの成功の要因となっています。

パイロットコレクションの刷新は、ゼニスにとって大きなチャレンジであり、ブランドの未来を示す重要な一歩です。マリエッタ氏は「ブランドのアイデンティティに基づきながらも、時代に合った新しい挑戦を続けることで、ゼニスのさらなる成長を目指しています」と力強く述べました。ポーターとのコラボレーションを皮切りに、さらに広がる可能性を秘めたパイロットコレクションが、今後どのように進化し、世界中の時計ファンに受け入れられるのか、期待が高まります。

クラシックと革新のバランス、次の一手

ゼニスの現在のカタログを見てみるとクロノマスターであってもデファイコレクションであっても、現代的なデザインのモデルだけでなくクラシックなデザインが取り入れられたリバイバルモデルも展開されています。新しいパイロットコレクションは、ヴィンテージスタイルから脱却し、モダンで洗練されたデザインへと移行しましたが、一部の市場、特に中国などでは旧デザインへの根強い人気が見られ、ヴィンテージスタイルの復活を望む声が多いことも明らかになっています。ロマン氏は「パイロットモデルは現行のモダンなデザインが定着した後、ヴィンテージスタイルを基調としたリバイバルモデルを展開する予定です」と述べています。また、彼は「リバイバルモデルは単なる過去の再現ではなく、コレクションのストーリーテリングを補完するための重要な要素であり、ゼニスのDNAに深く根ざした取り組みです」と、その意義を強調しました。

今回のインタビューでは、ブランドの未来を切り拓く新たなプロジェクトの一端を垣間見ることができました。詳細はまだ公開できませんが、ゼニスがその歴史と伝統をさらに高める重要な取り組みが進行中であることは確かです。ロマン氏はインタビューの最後に「ゼニスのDNAに根ざした新しい挑戦が、ブランドを次のステージへと導くでしょう」と締めくくりました。

2025年、ロレックス新作予想

新作ロレックスだ。少し気が早いかも知れないが、どんな新作が発表されるのかと、思わず想像を繰り広げてしまうところはこのブランドの楽しみのひとつだろう。

正直に言うと、2024年に発表されたロレックスの新作は期待外れだった。まったく想像もしていなかったディープシーのフルゴールドモデルには確かに驚かされたが、基本的には既存モデルのバリエーションであり、個人的に心が湧き立つようなワクワクする新作はなかったように思う。だからこそ、2025年にはかなり期待をしている。そんなこともあって、もはや妄想に近いかもしれないが、2025年に登場しそうな新作ロレックスがどんなものかを予想してみた。“自分はこんな新作を予想している!”と、一家言をお持ちの方がいれば、ぜひコメント欄か、Instagramなどで予想を聞かせて欲しい。

ついに登場? “コークベゼル”のGMTマスターⅡ

2024年の新作として、ロレックススーパーコピー時計代引き 優良店GMTマスターⅡにはグレー&ブラックのセラミックベゼルを持つRef.126710GRNRがラインナップされた。これまでにない組み合わせのツートンベゼルではあったが、多くの時計好きは別のツートンを期待していたに違いない。レッド&ブラックのセラミックベゼルを持つ“コークベゼル”のGMTマスターⅡだ。

レッド&ブラックの組み合わせが技術的に不可能ということはないだろう。2色のセラクロムベゼルインサートの組み合わせとしては、ブラウン&ブラック、ブルー&ブラック、グリーン&ブラック、そしてレッド&ブルーの“ペプシベゼル”もすでに登場している。レッド&ブラックの組み合わせだけが難しいということは考えにくく、あえて投入していないと考えるのが自然である。問題はいつ投入されるかだ。これまでのロレックスの新作発表パターンから想像すると、2年連続で新バリエーションが投入されるというのは少し考えにくいが、実は2025年は1955年にGMTマスターが誕生してから70周年となるアニバーサリーイヤー。このモデルの話題づくりとして投入するというのもあり得るのではないだろうか?

確度は高め? デイトジャスト アニバーサリーエディション

70周年を迎えるGMTマスターも見逃せないが、2025年にロレックスはさらに重要なふたつのアニバーサリーイヤーを迎える。ひとつはロレックス創業120周年のアニバーサリーだ。1905年に創業者のハンス・ウイルスドルフは、時計専門商社のウイルスドルフ&デイビス社をロンドンに創立した。この会社こそロレックスの原点である。ロレックスの名が歴史に登場するのは1908年であるため、この年をもってロレックスの始まりと見なすこともできるが、公式サイトで紹介するロレックスの歴史が1905年からスタートしていることから考えても、やはり1905年がロレックスの始まりなのだろう。

さらに重要なのは、2025年にデイトジャストが誕生80周年を迎えるということである。デイトジャストはロレックスにとってきわめて重要なコレクションで、ダイヤルに小窓で日付を表示する初の自動巻き腕時計として1945年に誕生した。このデイトジャストがロレックスの40周年記念として発表されたことを忘れてはならない。滑らか5列リンクのブレスレットをロレックスではジュビリー(Jubilee)ブレスレットと呼ぶが、そもそもこのブレスレットは40周年のアニバーサリーとして発表したデイトジャストのために特別にデザインされたものだった。そんなデイトジャストにおける記念すべき年に何も発表がない、なんてことがはたしてあるだろうか?

実現なるか? ミルガウスの電撃復活

多くの人が忘れているかもしれないが、ロレックスの耐磁時計であるミルガウスは2023年に人知れず生産終了となり、現在ラインナップから姿を消している。主要人気モデルがムーブメントをアップデートするなか、ミルガウスにおいては新型へと移行されなかったことが主な生産終了の原因だと思われるが、優れた耐磁性能や個性的なデザインを持ち、ニッチではあるもののコアなファンを擁するコレクションだった。

ミルガウスは過去にも生産終了から復活を遂げており(1988年に生産終了となり2007年に復活)、いつ再び復活を遂げても決して不思議ではない。ロレックスの公式な情報に従えば、ミルガウスは1956年に登場した(少なくとも2020年の公式資料ではそのように書かれている)。そこから考えると、もし復活するとしても誕生70周年となる2026年に発表というのが自然ではあるが、実は気になる動きも過去に見られた。それが生産終了となったその年のオークションにおけるミルガウス Ref.6541における記録的な落札結果だ。2023年5月に開催されたフィリップスのジュネーブオークションで、ミルガウス史上最高額となる250万ドル(日本円で約3億4305万円)で落札されたのだ。このとき出品された個体はきわめて状態がよかったため、それが要因とも言えるが、実は購入したのはロレックス自身だったのではないかとも言われている(気になる方はこちらとこちらの記事も読んでみて欲しい)。多くのモデルでテコ入れが進みモデルチェンジを果たしている今、ミルガウスで話題の喚起を図ってもおかしくはないだろう。

正史の公表は新作サブマリーナーへの布石?

可能性は薄そうだが、サブマリーナーにおいて新作が投入される、なんてこともあるかもしれない。2024年9月、ロレックスは唐突にサブマリーナーに関する書籍を発表している。本著はニコラス・フォークス(Nicholas Foulkes)氏による『Oyster Perpetual Submariner – The Watch That Unlocked The Deep(オイスター パーペチュアル サブマリーナー – 深海を切り開いた時計)』という252ページにわたる分厚い書籍で、サブマリーナー初の公式な歴史書であり、1953年に発表されたサブマリーナーの全歴史を記録した広範な記録だ。著者であるニコラス・フォークス氏がロレックスがアーカイブへのアクセスを許可してくれたことを公表していることから、本著はロレックスが正式に認可した公式な情報である。なぜこのタイミングだったのか。もちろんたまたまかもしれないが、巧妙なマーケティングとブランディング戦略を得意とするロレックスが、何の意図もなしにこうした書籍の製作に協力するだろうか。

ダイアナ(DIANA)は、「ハリー・ポッター」とコラボレーションしたウィメンズシューズなど18モデル

映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の世界観を表現
「ホグワーツ4寮」シリーズ ボリュームソールローファー 20,350円
「ホグワーツ4寮」シリーズ
ボリュームソールローファー 20,350円
2025年6月に先行予約会も開催された、プラダコピー「ハリー・ポッター」とのコラボレーションアイテムが満を持して発売開始。映画第1作目にあたる『ハリー・ポッターと賢者の石』の世界観を表現した、シューズやスニーカー、バッグ、傘、キッズレインシューズがラインナップする。

「ホグワーツ4寮」のリボンパンプスやローファー
「ホグワーツ4寮」シリーズ リボンパンプス 19,250円
「ホグワーツ4寮」シリーズ
リボンパンプス 19,250円
ハリーたちが通うホグワーツ魔法魔術学校の「ホグワーツ4寮」をモチーフにしたシューズやバッグには、グリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローといったそれぞれの寮のイメージカラーやエンブレムを落とし込んだ。

「ホグワーツ4寮」シリーズ リボンフラットパンプス 18,700円
「ホグワーツ4寮」シリーズ
リボンフラットパンプス 18,700円
シックなパンプスやボリュームソールローファーには、グログランリボンと金色のエンブレムで上品な佇まいに。艶やかなフラットパンプスには、学生たちが身に着けるネクタイを彷彿させる大きなリボンを装飾している。

ハリーがもらった「バースデーケーキ」モチーフ
「バースデーケーキ」シリーズ バレエシューズ 18,150円、ボリュームソールスニーカー 19,800円、スマホショルダー 16,500円、キッズレインシューズ 8,800円
「バースデーケーキ」シリーズ
バレエシューズ 18,150円、ボリュームソールスニーカー 19,800円、スマホショルダー 16,500円、キッズレインシューズ 8,800円
ハリーの11歳の誕生日を祝うためにハグリッドが用意した、印象的な「バースデーケーキ」モチーフのアイテムも揃う。ケーキを彩る、“HAPPEE BIRTHDAE HARRY”の手書き文字をチャーミングに落とし込んだ、ピンクのバレエシューズや厚底スニーカー、キッズレインシューズが登場。ふんわりとしたバースデーケーキのチャームがあしらわれた、スマホショルダーもあわせて要チェックだ。

ホグワーツの「大広間」がシューズに
「大広間」シリーズ クリアヒールパンプス 23,100円、メリージェーン 18,700円
「大広間」シリーズ
クリアヒールパンプス 23,100円、メリージェーン 18,700円
「大広間」シリーズのシューズにも注目だ。メリージェーンやパンプスのアッパーには、生徒や教授が式典を行ったり、食事をしたりするホグワーツ魔法魔術学校の「大広間」をプリント。メリージェーンのストラップや、パンプスのクリアヒールにはゴールドに輝く“組み分け帽”チャームをあしらい、さりげない遊び心を光らせている。

「入学許可証」シリーズ プラットフォームスニーカー 18,700円、スマホショルダー 16,500円、晴雨兼用折り畳み傘 4,950円
「入学許可証」シリーズ
プラットフォームスニーカー 18,700円、スマホショルダー 16,500円、晴雨兼用折り畳み傘 4,950円
この他、ハリーが受け取ったホグワーツの「入学許可証」をモチーフにしたスニーカーや折り畳み傘、「9と3/4番線」から乗り込んでホグワーツへと向かう「ホグワーツ特急」のバレエシューズやバニティバッグなど、ファンタジックな「ハリー・ポッター」の世界をデイリーに落とし込んだアイテムが展開される。

【詳細】
ハリー・ポッター × ダイアナ コラボレーション Vol.1
発売日:2025年7月10日(木)
展開店舗:全国のダイアナ店舗、公式ウェブショップ
アイテム例:
・ボリュームソールローファー 20,350円
・リボンフラットパンプス 18,700円
・リボンパンプス 19,250円
・ボリュームソールスニーカー 19,800円
・クリアヒールパンプス 23,100円
・バニティバッグ 16,500円
※コラボレーションアテムを全国ダイアナ店舗、ダイアナ公式ウェブショップにて1点購入すると「テキスタイルチャーム」1個をプレゼント(全4種)。ただし、数量限定。店舗では先着、ウェブショップではランダム。
※店舗限定ノベルティとして、全国ダイアナ店舗にてコラボレーションアイテムを税込30,000円以上購入するとシューホーンをプレゼント(全4種)。ただし、数量限定につき先着順での配布。

【問い合わせ先】
ダイアナ お客様相談室
TEL:0120-40-4192
※受付:平日10:00~17:00(土曜日・日曜日、祝日休業)
※在庫詳細については各店舗に問い合わせ

マーク ジェイコブス ファッションブランド・モワローラ(Mowalola)とコラボレートした新作ウィメンズバッグ&ウェアなどが登場。

“ニューヨークムード”の大胆グラフィックバッグ&ウェア
マーク ジェイコブス“ニューヨークの街並み柄”バッグ&人形フープピアス、モワローラとコラボ|写真4
マーク ジェイコブスがコラボレーションするのは、ナイジェリア出身のデザイナー、モワローラ・オグンレシが手掛けるブランド、モワローラ。コラボレーションによる新作では、ニューヨークのムードを取り入れつつ、シャネルスーパーコピー バッグ 代引き日常使いに適したアイテムを大胆に再構築。Tシャツやバッグ、アクセサリーなど幅広いアイテムを展開する。

輝くスタッズ付きショルダーバッグ
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス サークル バッグ エクストララージ 125,400円 サイズ:幅42×高さ28×マチ11cm
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス サークル バッグ エクストララージ 125,400円
サイズ:幅42×高さ28×マチ11cm
ショルダーバッグは、円を描くように湾曲したシルエットがポイント。鮮やかなレッドのカウレザーをベースに、シルバーに輝くスタッズでモワローラのシグネチャーである「M」ロゴを表現した。華やかな見た目に加え、幅42cmと収納力も抜群で、小物の収納に便利な内ポケットを兼ね備えているのも嬉しい。

ニューヨークの街並み描いた「サック バッグ」
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス レザー サック バッグ エクストララージ 125,400円 サイズ:幅50×高さ28×マチ30cm
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス レザー サック バッグ エクストララージ 125,400円
サイズ:幅50×高さ28×マチ30cm
マーク ジェイコブスを代表するバッグ「サック バッグ」は、ニューヨークの街並みをダイナミックに描いたデザインで登場。中央の鮮やかなイエローの車がアクセントになっている。実用性の高さも魅力で、内ポケットに加えて取り外し可能なポーチも付属している。

女性シルエットのフープピアス
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス フープ ピアス 14,300円
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス フープ ピアス 14,300円
アクセサリーでは、大ぶりなシルバーのフープピアスがラインナップ。フープの中心には、ハイヒールを履いて踊っているかのような女性のシルエットをあしらい、個性的でスタイリッシュな印象に仕上げている。

また、複数のチャームを組み合わせたネックレスも登場。細身のボールチェーンに、シルバーでかたどった馬、ぷっくりと立体感のある鮮やかなチェリー、そしてコラボレーションのロゴ「marc by mowa」のレタリングチャームを連ねた。

手書き風グラフィックTシャツ
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス シュランクン ティー 15,400円
ザ モワローラ x マーク ジェイコブス シュランクン ティー 15,400円
さらに、マーク ジェイコブスのアイコンであるボディラインにフィットするTシャツ「シュランクン ティー」も展開する。くすみのあるグレーのボディに、手書き風のグラフィックをあしらい、クールなムードを演出した。

【詳細】
マーク ジェイコブス BY モワローラ
発売日:2025年7月8日(火)
取扱店舗:マーク ジェイコブス 表参道店、心斎橋オーパ、阪急うめだ店、渋谷パルコ店、公式オンラインストア
アイテム例:
・ザ モワローラ x マーク ジェイコブス サークル バッグ エクストララージ 125,400円
・ザ モワローラ x マーク ジェイコブス レザー サック バッグ エクストララージ 125,400円
・ザ モワローラ x マーク ジェイコブス フープ ピアス 14,300円
・ザ モワローラ x マーク ジェイコブス シュランクン ティー 15,400円

【問い合わせ先】
マーク ジェイコブス カスタマーセンター
TEL:03-4335-1711

グラウンズ(grounds)の2025年プレフォールコレクションから、ユニセックスの新作シューズが登場。

スペイシーなマットシルバーの厚底シューズ
「オルカ ウェーブ スチール」 63,800円
※ブラウン2色は52,800円
「オルカ ウェーブ スチール」 63,800円
※ブラウン2色は52,800円
バレンシアガスーパーコピー巨体ながらも、軽やかに泳ぐシャチをイメージした「オルカ(ORCA)」シリーズには、新作スニーカー「オルカ ウェーブ スチール」が加わる。新作では、マットなシルバーと2種類のブラウンを採用。アウトソールがクッション性のあるミッドソールとアッパーを飲み込むようなデザインのシューズは、流れるように滑らかなラインを描き、鈍い光沢をもつ色味によってスペイシーなムードを放つ。

ゴールドソールの靴下風ブーツ
「オルカ レース」 52,800円
※ゴールドカラーは7月26日(土)発売
「オルカ レース」 52,800円
※ゴールドカラーは7月26日(土)発売
同じく「オルカ」シリーズのブーツ「オルカ レース(LACE)」には、マットゴールドのソールとニット素材のアッパーを組み合わせた3つの新色が登場。アッパーには繊細な穴あき加工が施され、まるでレースソックスのようなゴージャスで上品な仕上がりに。ボリュームのあるシルエットながら、抜け感のある軽やかな雰囲気を纏っている。

クロス装飾の“ランシューズ着想”スニーカー
「ジョグビジョン クロス クローム」 52,800円
※7月26日(土)発売
「ジョグビジョン クロス クローム」 52,800円
※7月26日(土)発売
ランニングシューズから着想を得たシューズシリーズ「ジョグビジョン(JOG VISION)」からは、新作スニーカー「ジョグビジョン クロス クローム(JCROSS CHROME)」と「ジョグビジョン クロス フラックス(CROSS FLUX)」が登場する。

「ジョグビジョン」は、9cmもの厚底ソールながら、スポーツシューズ由来の軽やかな履き心地が魅力のシリーズ。新作の「ジョグビジョン クロス クローム」は、シリーズを象徴する厚底ソールはそのままに、流動的な立体パーツをクロスするように重ねたアッパーデザインを組み合わせ。また、アッパーと踵部分には光沢感のあるシルバーのパーツを取り入れることで、近未来的な印象を漂わせている。

うねりヒールのオールブラックスニーカー
「ジョグビジョン クロス フラックス」 55,000円
※7月26日(土)発売
「ジョグビジョン クロス フラックス」 55,000円
※7月26日(土)発売
一方「ジョグビジョン クロス フラックス」は、「ジョグビジョン クロス クローム」と同じアッパーデザインながら、ソールの踵部分を異なるフォルムで表現。波のようにうねりながら何層にも重なるヒールパーツがあしらわれている。

カラーはブラウンとブラックの2色展開。ソール部分はブラックで統一し、モード感漂うルックスに仕上げた。

ローファー&サンダルに新色
「ジュエリー ローファー」 40,700円
「ジュエリー ローファー」 40,700円
球体を連ねた厚底クリアソールに艶やかなエコレザーアッパーを組み合わせたローファー「ジュエリー ローファー(JEWELRY LOAFER)」には、新色として鮮やかなグリーンが登場。また、ふっくらとした厚底ソールに3本のストラップを組み合わせたサンダル「ムーピー カタピラ サンダル(MOOPIE CATERPILLA)」にも、爽やかなブルーやパープルの新色がラインナップするなど、多彩なシューズが勢揃いする。

【詳細】
グラウンズ 2025年プレフォールコレクション 新作シューズ
発売日:2025年6月28日(土)〜順次
取扱店舗:グラウンズ旗艦店、グラウンズ取扱店舗、グラウンズ公式オンラインストア
<アイテム例>
・「オルカ ウェーブ スチール」 63,800円
サイズ:22cm〜29cm
・「オルカ レース」 52,800円
サイズ:22cm〜27cm
※ゴールドカラーは7月26日(土)発売。
・「ジョグビジョン クロス クローム」 52,800円
※7月26日(土)発売。
サイズ:23cm〜28cm
・「ジョグビジョン クロス フラックス」 55,000円
サイズ:23cm〜28cm
※7月26日(土)発売。
・「ジュエリー ローファー」 40,700円
サイズ:22cm〜30cm

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクションを2025年6月27日(金)に発表。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクションを2025年6月27日(金)に発表。

スタイルを離れ、表層化したファッションへのアイロニー
ディオールスーパーコピー代引きメゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真14
メゾン ミハラヤスヒロの今季のテーマは、「普通の人々」を意味する“Ordinary People”。個人のスタイルと結びついていたはずのファッションが表層化し、ファッションがその人自身を表すものではなく単なる記号となったことに対する三原康裕のアイロニーが込められており、表層と内面で異なる面を持つ、人々の“二面性”に着目した。ジャケット、デニム、シャツなどベーシックなカジュアルウェアを基盤にしつつ、デザインやスタイリングの軽妙な遊び心によって立体的な人間らしさを呼び寄せている。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真1
たとえば、ジャケットスタイルには、緩やかなスウェットパンツやリラクシングなショートパンツ、大きくロゴの入ったカットソーなどを組み合わせて“着崩し”ていながらも、シルエットの絶妙なバランス感により凛とした佇まいを見せる。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真23
また、フーディーやチェックシャツ、デニムなどのデイリーウェアには、ディスレクシア(読み書き障害)を創作に昇華するアーティスト、ナヴィンダー・ナングラ(Navinder Nangla)による落書きのようなグラフィティのパッチをオン。“fassion”などのスペルミスを奔放なグラフィックに変換したパッチをスタッズとともに散りばめることで、ベーシックなウェアにユニークなエッセンスをもたらしている。

構築的なデザイン
メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真25
象徴的なのは、人間の二面性を表す構築的なデザインだ。袖とは別に、背面に腕を通す空間を開けたデニムジャケットやボンバージャケット、抜襟になるようにシャツをドッキングしたキャミソール、袖口が両側に2本ずつあしらわれた、4本袖のブルゾンなどが登場している。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真30
また、デザイナーの三原康裕が1990年代末に作ったドッキングアウターを彷彿させる、異なるアイテムを前後でちょうど半分に切り替えたルックも登場。本来異なるスタイルやシーンで用いられるはずのアイテム同士を唐突に結合させることで、脱構築化を図っている。カーコートとトレンチコート、ブルーストライプシャツとデニムシャツ、スカートとデニムスカートなど、前後で異なる印象のアイテムが、コーディネートにだまし絵のようなアクセントを加えている。

裾に重心を持たせたボトムス
メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真43
ボトムスは裾に重心を持たせたフレアシルエットに。ワイドデニムパンツをはじめ、イージーパンツやマーメイドシルエットのロングスカートなど、布地をたっぷりと使いしなやかなドレープを効かせたボトムスが多数登場しており、ボリュームのある構築的なトップスとバランスをとりやすいデザインが提案されている。

プレイフルなモチーフ
メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真87
メゾン ミハラヤスヒロが得意とするプレイフルなモチーフにも注目。バッグのハンドルとして以前のシーズンにも登場していたバナナはパンプスのヒールに落とし込まれたほか、レンタルビデオショップのショッパーはそのフォルムを生かしたブーツとして提案されている。

メゾン ミハラヤスヒロ 2026年春夏コレクション - 人間の表層と内面、“二面性”に着目|写真68
また、歯磨き粉のチャームや、ポテトチップの袋のクラッチバッグ、タツノオトシゴを象ったバッグなど、ポップな遊び心を効かせたアクセサリーが目を引いた。

リック・オウエンス(Rick Owens)は、2026年春夏メンズコレクションを2025年6月26日(木)にフランス・パリで発表した。

“神殿”を中心に据えて
リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真35
"神殿"を意味する「テンプル」と題した今季のリック オウエンスは、会場の中央にまさに神殿のような大がかりなセットを設置。そびえ立つ中央の神殿に向かって、空高く設置されたランウェイをモデルが歩いてきたかと思えば、はしごを登って天頂へと登っていく。

身体性を強調
クロムハーツスーパーコピー代引きリック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真12
モデルたちが空中のようなランウェイや水の中を歩いていき、まるで自らも神殿の一部となったかのようなショー演出は観客たちの意表を突き、会場では大きな歓声が上がった。身体を彫刻的にとらえるショー演出と連動するように、身体性を浮き彫りにするようなピースが散見されている。

リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真19
身頃部分が丸ごと空いているデザインのケープをはじめ、神殿を昇っていく際には命綱として機能していたハーネスやスタッズを並べたレザーストラップ、ネックラインの大きく開いたシースルーカットソーなど、身体に意識を向けさせるようなアイテムが目を引いた。また、ボリュームのあるブーツカットパンツと厚底のブロックヒールシューズを組み合わせた、身体を拡張するようなボトムスのシルエットも印象的だ。

無骨なレザーアイテム
リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真26
マダム・グレやマドレーヌ・ヴィオネなどヨーロッパの美的感性に影響を受けてきたリック オウエンス。ヨーロッパの洗練されたスタイルに、自身のルーツであるアメリカ的な大胆さ、率直さを投影してクリエーションを行ってきた。

リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真22
今季のコレクションでは、その率直さが意識的にクリエーションに反映されている。象徴的なのは、素肌に重ねた無骨なレザーのピースだ。特に躍動するロングフリンジが特徴的で、流れるようなフリンジを編み込んだジャケットや、裾からフリンジが揺れ動くスエードパンツなどが登場。

リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真27
パワーショルダーのレザーブルゾンや、大きな襟がせり立つジャケットなどリック・オウエンスらしい構築的なアイテムも散見された。また、ニューヨークのパンクバンド「スーサイド」のサウンドをイメージした、重厚なレザージャケットも披露されている。

きらめく水面のような装飾
リック・オウエンス 2026年春夏メンズコレクション - 無骨なレザー、身体への集中|写真34
独特の幻想的な佇まいを演出する、装飾的なディテールにも注目だ。華やかなビジューを一面に装飾したジャケットやパンツ、スパンコールを一面に配したシースルーのワンピースなど、光を受けて輝くディテールは、きらめく水面のように神秘的なムードを描き出した。

セイコー プロスペックス SBDX059 ランドマスター30周年記念限定 チタン 42mm キャリバー 8L35が新登場。

今年は冒険家のためのプロフェッショナルウォッチ ランドマスターの誕生30周年、特別なモデルが限定数量で登場。

ランドマスター30周年記念限定モデル プロスペックス SBDX059 は世界限定1,000本(うち国内:200本)、国内定価は335,500 円となっております。

パテックフィリップスーパーコピー代引き激安 優良サイト42mmのチタン製ケースに自動巻きキャリバー8L35を搭載、200m防水、耐磁性能もあります。

しかし・・・ランドマスターってSNS見る限りでは、着用されてる方はほぼ皆無。

それもそのはず、ランドマスターは1993年から冒険家と共にありました。

冒険家のために生まれた本格アドベンチャーウオッチ

1993年に発売された初代ランドマスター

命を賭けて極限に挑む冒険家に捧げるアドベンチャーウオッチとして、1993年に誕生したランドマスターシリーズは、南北両極単独徒歩横断や7大陸最高峰登頂など、過酷な冒険に果敢に挑む冒険家・登山家たちの要望を余すことなく実現すべく、四半世紀に渡って、絶え間なく進化を続けてきました。初代モデルは、革新的な自動巻発電ムーブメントを搭載し、当時最先端の金属成形技術を用いて高機能な外装を実現するなど、冒険家・探検家の理想を追求した野心的なモデルでした。
その後も、チタンやセラミックスといった先進素材を積極的に外装に採用し、また、腕元での高度や気圧傾向の計測を可能にした高性能圧力センサーや南半球での使用にも対応するユニークな機能を備えたムーブメントの開発など、高機能化に邁進してきました。近年では、2013年に世界最高齢の80歳にしてエベレスト登頂を成し遂げた三浦雄一郎(みうらゆういちろう)氏とともに、極地での仕様に適したスプリングドライブモデルを開発するなど、ランドマスターシリーズは、いつの時代も常に冒険家の傍らに寄り添い進化を続けています。

こちらは10周年記念モデル SBDX009。

こちらは25周年記念の500本限定 SBEJ003。

基本的に日常使いを想定して作られていませんので、このモデルを好んで着けられるのは普通の会社員では無いのでしょう。

かなりマッチョな時計ですので、それなりの体格の方に似合うと思います。

プロスペックス
Landmaster
335,500 円(税込)
2023年11月 発売予定
ランドマスター30周年記念限定モデル
世界限定:1,000本(うち国内:200本)
セイコーウオッチサロン専用モデル

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 8L35
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+15秒~-10秒
駆動期間 最大巻上時約50時間持続
石数 26石
機能 振動数:28,800振動/時(8振動/秒)
秒針停止機能 カレンダー(日付)機能つき
ケース・バンド
ケース材質 純チタン
ケースコーティング ダイヤシールド
ケースサイズ 厚さ:12.7mm 横:42.0mm 縦:50.1mm
ガラス材質 サファイア
ガラスコーティング スーパークリア コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス)
中留 ワンプッシュダイバーアジャスター方式
腕周り長さ(最長) 200.0mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(20気圧)
耐磁 あり
重さ 137.0g
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
簡易方位計つき回転ベゼル ねじロック式りゅうず
ダブルロック中留 Comfotex スクリューバック
*実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

SEIKO PROSPEX
ランドマスター 30周年記念限定モデル

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数々の冒険家・登山家に愛されたシリーズから30周年記念限定モデルが発売
ランドマスターは1993年の誕生以来、数多くの冒険家や登山家の信頼に応えるため、進化を遂げてきました。
シリーズ誕生から30周年を記念した本作は、歴代のランドマスターが持つ高い信頼性と代表的なモデルのデザインを継承した数量限定モデルです。

耐食性に優れる素材として、シリーズ二代目以降のモデルより使用されてきた純チタンを本作でも採用し、軽快な着け心地を実現。さらに美しい仕上げを小傷や擦り傷から守るため、表面にダイヤシールドを施しています。そして、ランドマスターのデザインアイコンの一つである簡易方位計つきの両回転ベゼルは、操作性と視認性に優れた立体的な形状です。

本作に搭載されるキャリバー8L35は雫石高級時計工房で作られ、過酷な環境にも耐えうる高精度と堅牢性を発揮します。ブレスレットには、防寒着などの上に着用する際に、腕周りの長さを簡単に調整できるアジャスター機能を備えています。

過酷な環境下においても高い視認性を保つ、立体的なインデックスと太い針を採用しました。さらに、汚れが付きにくく、光の反射を99%抑えるスーパークリアコーティングを施したガラスと、暗い所で発光する高輝度ルミブライトによって、明暗を問わず優れた視認性を発揮します。

ダイヤルには、冒険家が目指した最高峰の頂きから見た光景をブルーのグラデーションによって表現しました。空気が薄く乱反射のない高所では、日中でも上空が暗く見えると言云われています。一歩一歩高度を上げるにつれて、徐々に宇宙が透けて見えるかのように濃紺へと移り変わる様を、ダイヤルの6時位置側から12時位置側にかけて、徐々に暗くなるブルーの色合いになぞらえました。

裏ぶたには、数量限定モデルの証であるLIMITED EDITIONの文字と、シリアルナンバーがマーキングされています。

※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

まとめ


いかがでしょうか?

「【2025年新作】セイコー プロスペックス SBDX059 ランドマスター30周年記念限定 チタン 42mm キャリバー 8L35」でした。

12.7mmと思ったより薄めでした。

チタンなので42mmありますが軽快に着用できそうです。

アレルギーレスですしね。

ブルーグラデーション文字盤も素敵ですし、地味目なランドマスターも華やかさが加わり良い感じなんじゃないですか?

方位計となる回転ベゼルも武骨でツール感満載。

ロレックス 新世代サブマリーナーの相場をチェック(124060 / 126610LN / 126610LV)が新登場。

人気モデルの相場を追うシリーズから、今回はスティール・サブマリーナーたちです(約4カ月ぶり)。

ロレックス時計コピー 代金引換優良サイト防水時計でタフ、普遍的なデザイン、サブマリーナーはいつも人気ですよね。

1953年生まれのサブマリーナー、ブランパンのフィフティファゾムスと同期です。

あちらは70周年のお祝いでいろいろ新作をリリースしていますが、サブマリーナーに至っては無風状態・・・。

・・・・

いや、違うんです。

実は今年の春に126610LVのベゼルカラーが変わったのです(皆さんマーク2ベゼルと呼んでいます)が、

それが「記念モデル」に該当するものだと思われ、

夏から秋にかけて発表されがちな新作第2弾では、サブマリーナー70周年モデルはラインナップしなんでしょう・・・。

残念すぎる・・・

個人的には70周年にはこんなの出てくるものだと思ってましたからね。

次は75周年(昔のダイヤモンドジュビリー)に期待しましょう。

と、言う事で新世代サブマリーナー三銃士が揃い踏みとなった2020年 9/1から3年が経ちました。

新型のサブマリーナーはデイト付き、デイト無し、どちらも新世代ムーブメントを搭載しロングパワーリザーブとなり、トピックスとしてはグリーンサブマリーナーの文字盤がブラックに戻りました(ニックネームはスターバックスやカーミット)。

またケース径は40mmから41mmに変更となりましたが、実際に手に取って見ると大きくなった印象はなく、ラグなどデザインバランスが良くなったため全体的にシュッとして格好良くなったように感じます。

お好みもありますが、わたくし個人的には新型の方が3機種とも良い仕上がりだと思います。

124060に至ってはデザインがパーフェクトです。

本当に心から欲しい・・・

そして、トピックスとしては今年2023年の9月にまた価格改定があり定価が上がっております。

で、こちら4か月前の2023年6月の相場です。

最近のロレックスの相場は為替の影響もありますがやや上昇傾向で、サブマリーナーも人気モデルなので6月よりは上がっていると思います。

チェックしてみましょう。

サブマリーナーノーデイト 124060


まずはノーデイト、41mmに大型化したケースに新世代キャリバー3230を搭載し、ロングパワーリザーブとなったイケメンダイバーウォッチ サブマリーナー Ref.124060をチェック。

2023年9月に価格改定があり、国内定価は1,084,600円から1,193,500円に上がっています。

高いかな?高いよね・・・

でも、現行機のサブマリーナー・ノーデイトはちゃんとメンテナンスしながら使えば50年以上は普通にもちます。

120万円で買って50年使ったら1ヶ月2,000円なんですよ、ホラっ安いような気がしてきましたよね?

毎年2.4万円で50年もサブマリーナーオーナーになれるんです。良いじゃない。

高いけど「安い」のがロレックス!

私個人的には124060はパーフェクトウォッチ。

ヤングな社会人に「予算100万円でずっと使えるモデルありませんか?」と聞かれたら1番目か2番目にオススメするモデル。

因みにもう1本はスピードマスタープロフェッショナル。どちらも見た目もスペックも無駄がなく武骨さもあり格好良いのです。

オジサンにもオススメ。

価格ドットコムから新品未使用品掲載最安値は、現在約186万円。

今年2月が179万円でしたので、少しだけ上がった形です。

定価の上昇ほどは上がってないかな?

グラフを見てみると、春節時期以降からじんわりと上がってきているのがわかります。

新型コロナの猛威が収束に近づき、街に出る人々が増えたことも関係しているでしょうか?普通に手に取ってロレックスを見たら欲しくなりますもんね。

コロナ時期には200万円を超えていたサブマリーナーノーデイトも、今では186万円で買えるんだ!となれば購入する方も増えたでしょう。

そして円安ですね。

130円後半から、昨夜は150円を一時的突破しましたのでね、円安ですと輸入物の相場は上がります。

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セカンドマーケットでは中古が176万円から。

サブマリーナーデイト 126610LN


続いて皆大好きサブマリーナーデイト 126610LNです。

新キャリバー3235を搭載、中国語ではウォーターゴースト(黒水鬼)なんて呼ばれています。

国内定価が9月から変更となり、1,222,100円から1,344,200円へ変わっています。

ダイバーウォッチのお手本となるスタイルは、長く使い続けられる優等生で、20代30代の社会人の圧倒的な支持を得ています。

やっぱりシンプルで良いですね。

価格ドットコムから新品未使用品掲載最安値、現在は215万円。

こちらも今年6月は210万円でしたので、あまり変わって無いですね。

地味ですが、ずっと上昇中。

上がる幅が小さいので安定しているとも言えます。

国内定価が上がっても、セカンドマーケットの相場にはあまり影響が無かったようです。

セカンドマーケットでは中古も200万円以上となっています。

サブマリーナーグリーン 126610LV


最後はグリーンサブマリーナー Ref.126610LVです。

2023年9月に国内定価が1,284,800円から、1,413,500円になりました。

定価140万円ですか~、かなり高額のイメージになりますね。

ポイントとしてカラーバランスが初代カーミット同様にグリーンカラーのベゼルに黒文字盤の組み合わせに戻っています。

グリーン×グリーンの方が特別感があって良かった!と思う人も多いんじゃないですかね?

実際にセカンドマーケットの相場は旧モデルの方が上だったりします。

スペックは黒の126610LNと同じ。

また冒頭でも書きましたが、今年の春以降にベゼルの色味が初代グリーンサブ・ライムカラーに似たものへと変更されています。

価格ドットコムでは126610LVの最安値が254万円。

今年6月が249万円でしたのでサブマリーナーは3機種ともわずかですが相場上げとなりました。

グラフを見ると、じわじわですが上がっているのがわかりますね。

セカンドマーケットで中古品も230万円以下はありませんね。

まとめ


いかがでしょうか?

「2023年10月 ロレックス 新世代サブマリーナーの相場をチェック(124060 / 126610LN / 126610LV)」でした。

やや上向きが続いているロレックス・サブマリーナー。

このまましばらくは高い相場で推移するのでは?と思っています。

買い時はいつなのか、なかなか難しいですね。

SNSの購入報告などでは最近サブマリーナーをあまり見かけず、デイトナやGMTマスターIIに集中しているような気もします。

ただSNSは一部の人しか利用(投稿)しませんので、全体から見れば入荷数などはいつも同じなのかも知れません。

話は変わりますが、予約制になった正規店・・・

私は未だに予約の抽選に当選しませんが、知人が数人当選してそれなりに購入できているので、マラソンするよりは効率が良さそうです。

はやく普通に買える日が来ればよいのにな~。

金の相場もそうですがまだ上がってはいるものの、かならず止まるときがありますし、下がることもあるでしょう。

セカンドマーケットで購入される方は、ご自身の無理のないタイミングで買っちゃってください。

買える時が買い時です!

ブライトリング AB0139A71G1P1 ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ブティック限定が新登場。

爽やかなブティック限定モデルのナビタイマー B01 クロノグラフ 41mm AB0139A71G1P1 が登場。

ブライトリングスーパーコピー代引き激安 優良サイトレザーストラップ仕様(AB0139A71G1P1)の国内定価は1,111,000円、スティールブレスレット仕様(AB0139A71G1A1)は1,160,500円となっています。

10/13から価格改定がある(6~7%UP)そうなので、気になった方は是非急いでブティックへ。

41mmのスティールケースにブライトリングのマニュファクチュールムーブメント 自動巻き キャリバー01を搭載、パワーリザーブは約70時間、防水性は30m。

ホームページには文字盤カラーの記載がありませんが、ホワイトと言うよりシルバーに近いのかも知れません。

ブルーカラーのインデックスと針、シンプルですが高級感のある文字盤、素敵ですねコレ。

AB0139A71G1P1


AB0139A71G1P1
ナビタイマー B01 クロノグラフ 41
¥1,111,000

スペック
ムーブメント
キャリバー ブライトリング01 (マニュファクチュール)
ムーブメント 自動巻
パワーリザーブ 約70時間
クロノグラフ 1/4秒, 30分計, 12時間計
振動数 28,800回/時
石数 47石
カレンダー 日付表示窓
ケース
ケース素材 ステンレススチール
ケースバック ねじ込み式(サファイアクリスタル)
防水性能 3気圧 i

ベゼル 両方向回転ベゼル, 回転計算尺
リューズ 非ねじ込みロック式, 2ガスケット
ガラス ドーム型両面無反射コーティング済みサファイアクリスタル
サイズ
製品重量(約) 91.0 g.
ウォッチヘッド重量(約) 70.0 g.
直径 41.0 mm
厚さ 13.6 mm
高さ(ラグの上部先端から下部先端まで) 47.0 mm
ラグ幅(ラグの間) 22.0 mm
ストラップ/ブレスレット
ストラップの素材 アリゲーターレザー
ストラップの色 ブルー
ストラップのタイプ まっすぐ
ストラップのサイズ 22/18 mm
バックルの素材 ステンレススチール
バックル バックル式
バックルのサイズ 18 mm

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なんですかね、ポルトギーゼクロノのような優雅さとオシャレな感じを漂わせています。

やっぱり青かな、青が効いてるのかも知れないですね。

AB0139A71G1A1


AB0139A71G1A1
ナビタイマー B01 クロノグラフ 41
¥1,160,500

ストラップ/ブレスレット
ストラップの素材 ステンレススチール
ストラップの色 メタルブレスレット
ストラップのタイプ まっすぐ
ストラップのサイズ 22/18 mm

まとめ


いかがでしょうか?

「【2025年新作】ブライトリング AB0139A71G1P1 ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 ブティック限定」でした。

良いですね。

ナビタイマーが100万円アップという事に抵抗をやや感じていますが、腕時計自体はかなり洗練されていて素敵です。

イケメンだし爽やかだし足も長いし、ラグのこうねキュ~っとなってる細長いのがクラシカルで良いんです。

クラウンガードもないスマートなスタイルも最高です。

コラムホイール式の自社製クロノグラフムーブメント、約3日巻きのロングパワーリザーブ、スタイリッシュな見た目と相まって1軍感の強い良モデル!

なんかクロノグラフ欲しかったな~なんて思ってた方、値上げ前にブティックを覗いてみてください。

それではまた!

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